https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20220529-00298188
観光庁の旅行・観光動向調査の2019~2021年までの年間の同行者タイプ別旅行客数構成比の推移をみると、自分ひとりの旅(ソロ旅)の構成比だけがコロナ禍の中でも上昇していることがわかる。もちろん絶対数はソロ旅でさえ減ってはいるが、他の家族などの旅行に比べて減少幅が小さかったという証拠でもある。
そもそも、私の記憶が確かであれば、2015年頃までパック旅行などは「最少催行人数2人以上」と明記されていて、ソロで申し込みすることはできなかった。部屋に露天風呂がついているような高級温泉旅館なども原則2人以上でないと予約すらできなかった。女性のひとり客などは「自殺の怖れがある」などと警察に通報されたりもした。それは、「女性が一人で旅行なんてするわけがない」という偏見に似た刷り込みがあったからでもある。
旅行業界も、かつてはソロ客など相手にしていなかった。とある旅行関連の企業にかつて「ソロ旅」について提案したこともあるが、「ひとり旅なんてやってる人間なんて少ないし、そこを狙っても売上的に無意味」とけんもほろろだった記憶がある。ところが、今や1人から申し込めるツアーも充実しているし、温泉旅館も一人から泊まれるようになっている所が激増した。旅行会社ではわざわざ「ソロ旅企画」なるものを特集しているところもある。もはや無視できない規模に需要があるからである。そうした変化の兆しは、コロナを契機というより、それ以前からあった。
そもそもそソロ旅の市場規模がどれくらいあるかを理解している人は少ない。コロナ禍期は異常値だったので、2019年の数字を見てみることにする。旅行・観光動向調査によれば、年間のソロ旅(国内旅行)の延べ人数は1億1370万人。日本の全人口に匹敵する人が年間ソロで旅行していた。さすがに家族の旅行延べ人数には負けるが、夫婦・パートナーでの9900万人、友達同士の7050万人より圧倒的に多いのがソロ旅客なのである。
消費額でいっても、全体21兆9,312億円に対して、4兆1000億円はソロ旅である。約2割がソロ客による消費で占められている。もちろんここで計上されているソロ旅はすべて独身者というわけではない。
(全文はリンク先で)
同行者に気を遣って行きたくない場所に
行かなくて済むし
逆に同行者の気が進まない場所に
連れて行かなくて済む
好きな時に飲食できて好きなように動ける
神経質になって同行者と仲違いしないで済む
ひとり旅は特典の方が多い
もちろん集団より遥かに危険なので
逆に行く場所は制限されるが
同行者がいる時は「同行者達と旅行することが目的」
と思ってる
ネトゲもソロプレイ出来るコンテンツがあるがどうかは大きいね
みんなネットで繋がってる
ホントは誰かと一緒に旅したいの?
昔は100人と100ずつ繋がってたのが、
今は10000人と1ずつ繋がってるイメージだよね
一人で旅しててもSNSとかに写真あげてコメント貰ったりして緩く繋がってる
一人旅最高だろ。むしろ不平不満ばっか垂れる連れなんて邪魔でしかない
たしかに
連れの面倒さや邪魔くささも楽しいっちゃ楽しいんだけど、基本は無駄だもんね
これ
好きな交通手段で好きな宿に泊まって好きな時間に好きなもんを喰う
最高だよな
分かる
現地の愚痴なら鬱陶しいもののまだマシだが
日頃の学校職場家庭の愚痴だと
何しに旅行に来たのか分からなくなる
これだよなあ
どこでたべようがどこで寝ようが自由
家族じゃなかったらお風呂のタイミングやトイレにも気を使うし起きてからの行動もね
それ
全てを自分都合で動けるしな
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1653863120/