ひろゆき著「なまけもの時間術」を読みました。
チーターのような生き方ではなく、なまけもののように生きていこう、というゆるい本です。
以下、ためになったところをまとめてみます。
- 時間通り、期限通りに仕事をするのではなく、多少遅れても、質の高い仕事をするべき
- 収入が高い仕事ほど、じつはそれが嫌いでやっている人などはいなくなる
- 自分の最大馬力でできるぎりぎりまで、仕事には手を付けない
- もし、それで失敗したら、今後気を付ける
- 日本は、嫌いな人と長時間つるむ文化。でもそれって普通じゃない
- 自分がいなくても、世の中は、そして会議は回っていく
- 待ち合わせは本屋にすると、遅刻しても不満が起きない
- SNSの他人が何を食べたとか、どこに行ったとかは、メンタルを破壊するだけ
- 貧乏だけど幸せというひとが無敵。お金使わないと幸せが感じられないのはヤバい
いわゆる、「普通」のビジネス書ではないので、
頭を切り替えたいとか、新しい見方を模索するときには、ぜひ読んでみてください。
頭を切り替えたいとか、新しい見方を模索するときには、ぜひ読んでみてください。