そのうち家計会計基準を日本に広めたい。
その基準でBSPL作ってる個人は住宅ローンの審査や金利が有利になったりすると面白い。
左が企業会計で、カッコ内が家計用に勘定奉行の項目名称を変更したもの。
売上高 (給与収入)
売上原価 (租税及び社会保険料)
売上総利益 (可処分所得)
販管費 (一般生活費用)
営業外収益 (-)
営業外費用 (財務費用)
経常利益 (投資前利益)
特別利益 (投資利益)
特別損失 (投資損失)
当期純利益 (純利益)
6月の簿記3級目指して頑張り中・・・
仕分けの練習になりそうだから、給与明細の仕分けをしてみた
支給総額を現金で受け取って売上高にして
控除を現金で支払ったことにして仕分けした
売上原価=税金+社会保障までは何とかできた
で、・・・
共済会の会費とか組合費で詰まってしまった
どうしたらいいのでしょう???
「詰まってしまった」というのが、(A)仕訳の切り方につまったのか、(B)>>373のカテゴリーに当てはめた場合、
会費や組合費がどのカテゴリーに落ちるのかが分からないのか、どちらかによりますが、
(A)仕訳のきり方に詰まったのなら、切り方は以下です。
給与収入 400,000
所得税 10,000
住民税 20,000
厚生年金保険料 30,000
健康保険料 10,000
雇用保険料 5,000
共済会会費 3,000
労働組合費 2,000
預金 320,000
ありがとうございます
求めていたのは(B)の回答でした
税金に関する科目を調べてみたら、租税公課というのを見つけて
公課という部分に引っかかってしまいました
税金・社会保障→国への上納金
共済会会費・労働組合費→クレジットカードの年会費・サークルの会費みたいな一般生活費
↑
こんな感じでやってみて、先を急ごうと思います
租税を売上原価に割り当てる発想は勉強になった。なるほどね。
企業ならそうなんですが、銀行預金も投資の一種ですので、
投資利益に分類しています。
オレの場合は簿記や会計の知識があるから作り込んで使いこなせているけど、そうでない人には使うのは難しいね。
収益は営業(給料)と投資(給料以外の株式売却益・配当・預金利息等)に分けてそれぞれ損益を管理している。
株主優待で食事券をもらったりしたら貯蔵品/受取配当金とみなして収益計上して、その食事券で実際に食事をしたときに食費/貯蔵品として費用処理している。
月に一度月次繰越をして翌月の予算を作るときが多少面倒だが、あとは毎日使った金額を該当費目に入れて手元のお金(財布)と合わせるだけなのでたいした手間ではない。
なんで税金や社会保険料が原価なんだ?
原価と販管費は一本化すべきだな
税・社保が、会計理論的に「原価」という意味で扱っているわけではないですね。
企業会計上の「売上原価」、という区分を単に利用しているだけです。
いったん「可処分所得」を表示する欄を作りたかったので。
ほんとは自分で全部設計したいけど、勘定奉行は企業の財務会計用途のソフトウェアなので仕方がないww
賛成できる。 必須だもんなあ。 また、財務会計に固定費という概念は無いと思うよ。管理会計でしょ。
だから公共料金とか固定資産税とか保険料とか織り込まないと可処分所得は出てこないよ
じゃないの?
公共料金や固定資産税もマイナスってのは初めて聞いた。